ABOUT 私たちの想い

私たちのグループは志とゼロ化を世界中に広めるために、以下の3つの事業を柱として全世界に貢献します：

• 秘密基地事業 : 地球の力を取り戻す活動（自然農法、コンポストトイレの作成、無肥料自然農法の実践、緩速砂ろ過システムでの水の浄化など）
• 武学 : 身体のコントロール、意識のコントロール、見えない力のコントロール力を取り戻す活動
• ゼロ化整体（施術、セルフ整体） : 身体本来の力を取り戻す活動

私たちは「最終的には自分の不調は自分で治せるようになる」ことを目指して、30年以上にわたって研究と検証を続けてきました。

セルフ整体の方法を無料で公開してから10年以上経ち、たくさんの方のお役に立てるようになってきている一方で、「筋肉ロック」という問題が多くの施術の効果を邪魔していることに気づきました。
私たちは、この「筋肉ロック」を解消する方法（アンロック）を世界中に広めています。

「筋肉ロック」の現象を世界中の人に認知してもらい、常識の一つにする

世の中には様々な手技や治療法、トレーニング方法、美容に関するアプローチがあります。そのいずれもが素晴らしいものですが、結果にばらつきが出ることは否めません。30年以上の研究で、この結果のばらつきに「筋肉ロック」が大きな影響を与えていることが見えてきました。私たちの使命は、この「筋肉ロック」という概念を広め、それぞれの方が取り組んでいることが最大限効果を発揮できるように全力で取り組むことです。

「アンロック」がストレッチと並ぶ世界の常識にする

なぜ私たちは「アンロック」をストレッチと並ぶ常識にしようとしているのでしょうか？それは決して、私たちの正しさを伝えるためではありません。世界中の人々が取り組んでいることの効果が「筋肉ロック」によって低下しているのであれば、「アンロック」を行うことで本来の効果を発揮し始めます。施術家、トレーナー、栄養指導、美容関連など、すべての分野において「アンロック」の技術を提供することで、それぞれの取り組みが最大限効果を発揮できるようになると私たちは考えています。

全世界の人が、自分の身体の力を100%発揮できる技術と仕組みを提供する

私たちが肉体を持って生まれてきたのには、とても重要な理由があります。身体は、思考現実化装置です。ひらめきが起きただけでは、この世界に大きな影響を及ぼすことはできません。脳内に発生したわずかな電気の揺らぎが、神経を通って、筋肉を動かすことで、情報データが物理的な存在へと変わるのです。私たちは、この世に生まれてきた全ての人が、自分の生まれ持った能力や役割を果たせるように、施術技術や学びの提供、相互扶助の仕組み作りなどを通して貢献します。

自分で自分を治せる、自律医療の普及を推進する

自分の不調を他人に頼らないと改善できないということは、自分の人生を他人に委ねることになります。自分の不調を自分で改善するということは、他人や環境に左右されず、しっかりと自分の人生の手綱を握るということです。セルフ整体などの教育を通して、世界中の人が他人や環境に左右されずに自分の人生を謳歌できるように貢献します。

貢献から始める

奪うばかりの人が集まった場合と、貢献する人だけが集まった場合、どちらの組織が成長し、世の中のお役に立てるでしょうか？奪い合いは消耗しかしませんが、貢献のしあいは、感謝と発展と拡張のオンパレードです。私たちは、Giverの集まりであり、まず大切な仲間に徹底的に貢献することからスタートする組織です。

自他不敗

Win-winはその枠の中では誰も敗者はいないかもしれませんが、一歩その枠を飛び出すと敗者が隠れていることがあります。勝者を作ると必ず敗者が生まれます。勝者を作らなければ、敗者は生まれません。全員が勝者になるwin-winの仕組みを作ることは難しいですが、誰も負けない仕組みなら作ることができます。自分も負けない、相手も負けさせない、自他不敗のマインドで私たちは貢献し続けます。

観自在

観自在とは、あらゆる視点を自在に持てることです。ある枠の中では正しいことでも、別の枠の中ではそれは間違ったことになります。枠の中に入って物事を見ることもできれば、その枠から飛び出して物事を見ることができる状態が観自在です。この在り方ができるからこそ、価値観や正しさを超えて、全世界の人に貢献できます。

無知の知

私たちが成長をやめるのは、自分が無知であるということを忘れた時です。どんなに素晴らしい結果を出せたとしても、また新しい発見をしたとしても、それは世界のごくわずかな一部が見えただけに過ぎません。知らないことの方が圧倒的に多いという認識をもって、私たちは自分の役割を全うしきるまで探求を続けます。

創造主の一人であるという自覚

この世界を創り出しているのは、果たして誰でしょうか？世界の反対側で紛争が起きている原因は？私たち一人一人が、「この世界を創り出しているのは、自分である」という自覚をもち、今から起きることに全責任を持つ必要があります。決して「自分のせい」にしなさいと言っているわけではありません。これから起きる未来のことに対して責任を持てるのは、自分しかいないという意識をもち、私たちは全人類に貢献すべく取り組みます。

豊かであることの大切さを知っている

資金的にも時間的にも余裕がない人は、誰にも貢献することができません。自らが豊かになり、多くの時間を自由に使えるようになることで、より多くの人に貢献できるという自覚をもって、私たちは活動していきます。