Muscle Lock
筋肉ロックとは
筋肉ロックという着眼点
ゼロ化整体では、筋肉が縮もうとしたときに過剰な負荷がかかったり、反対方向へ強く伸ばされたりして、正常に縮むことができなくなる現象と、その後も硬さが残る状態に着目しています。
これを「筋肉ロック」と呼び、身体を守ろうとする反応が続き、意識して力を抜こうとしても抜きにくくなっている状態だと捉えています。
シートベルトは、ロックしたまま引っ張っても動かず、いったん張りを緩めると動くようになります。これは、力任せに変えようとせず、緩むための条件を整えるという考え方を説明するたとえです。
一度楽になっても戻るのは、なぜでしょうか
ゼロ化整体では、筋肉の硬さを「老廃物の蓄積」「筋肉が力を抜くためのエネルギー不足」「筋肉ロック」という三つの視点から捉えています。
一つの要因に働きかけて楽になっても、別の要因が残っていれば、硬さや不調が戻ることがあります。そのため、筋肉ロックへのアプローチを大切にしながら、三つの原因に同時に働きかけます。
戻りやすさだけで原因を決めつけず、これまでの経過と、その日の筋肉の硬さや動き方を確認します。
現場で確認していることと、仕組みの見立て
施術では、筋肉が力を抜きやすい角度と弛み(たるみ)を探し、触れて分かる硬さや、身体の動き、ご本人の感覚の変化を確かめています。
ゼロ化整体では、こうした反応を、筋肉の状態を感知する仕組みと、収縮を続ける神経の働きに着目して説明しています。これは現場の反応を説明するための見立てであり、神経の活動を直接測定して仕組み全体を確認したものではありません。
現在の施術で行うこと
まず、全身の筋肉の状態と、日常で困っている動作や場面を確認します。強く押したり揉んだり、無理に伸ばしたりせず、その日の反応に合わせて施術を組み立てます。
筋肉の硬さや動きがどう変わったかを確かめながら進めるため、一定の秒数だけ姿勢を保つことを、一律の基準にはしていません。施術後は、変わったことと、まだ変わっていないことを共有し、今後の通い方やセルフ整体をご案内します。
いろいろ試しても変わらなかった方へ
長く続く不調についても、症状の強さやこれまでの経過だけで可能性を決めつけず、今の身体から変化の手がかりを探ります。変化の出方や必要な回数は一人ひとり異なります。
ゼロ化整体で大切にしているのは、説明と実際の身体の反応を照らし合わせながら、次にどうするかをご自身で判断できることです。施術の内容、卒業を目指す通い方、料金、神宮前の施術場所は、以下からご確認いただけます。