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ドクターは筋肉が苦手?腰痛改善にはどんなドクターがおすすめ?

ドクターは筋肉が苦手?腰痛改善にはどんなドクターがおすすめ?

意外に思われるかもしれませんが、ドクターはあまり筋肉に着目していません。
着目していないというよりも、筋肉のこりなどを診断する機器が今の存在しないので、たとえ着目したとしても、診断するのがとても難しいのです。

この記事では40年近く筋肉に触れ続けてきた私たちが、筋肉の硬さが原因となって引き起こされている症状に対してどのように捉え、どうすればいいのか、またどのようなドクターがおすすめなのかについても書いてみようと思います。

どうしてドクターは痛みを改善するのが苦手なのでしょうか?

このことについては、ドクター個人個人の問題というよりも、医学が発展してきた歴史に大きな要因があるのではないかと考えています。
特にレントゲンなど画像診断ができる技術が発見されたのが大きなターニングポイントになったのではと思っています。
腰に痛みがある人のレントゲンを撮ったら、腰椎に変形や椎間板のヘルニアが見られた。
そうなると、腰の痛みは腰椎の変形や椎間板ヘルニアが原因だと思ってしまいます。

ここで、痛みを感じていない人のレントゲンもたくさん撮ればよかったのですがそれをしなかったため、腰の痛み=腰椎の変形、あるいは椎間板ヘルニアが痛みの原因だと断定してしまったわけです。
現在は腰に痛みのない人でも、50代以上の方であれば20%以上の方が腰椎に変形や椎間板ヘルニアなどが見られることがわかっていますが、それでも腰の痛みは腰椎や椎間板などの変形が原因だと言う概念は覆っていません。

レントゲンやMRIでは筋肉の硬さは診断できない

私たちは40年近く、ひたすら「筋肉を本来の柔らかさに戻す」と言うことをやり続けたからこそ、腰の痛みや関節の痛みのほとんどは硬くなった筋肉が原因であると自信を持ってお伝えすることができるようになりました。

筋肉が硬くなっているかどうかは、レントゲンやMRIには映らないので診断することができません。
そのため、筋肉に着目して診断をするドクターがどんどん減ってきているのが現状です。

今の所正確に診断できるのは触診のみ

現在のところ、筋肉がその人「本来の持っている柔らかさ」よりも硬くなっているかどうかを診断する機械はありません。

唯一筋肉が硬く、こっているかどうかを判断する方法は触診のみです。
残念ながら画像診断ができる機器が開発されればされるほど触診をするドクターが減り、ドクターの筋肉離れに拍車がかかってしまっています。

施術を通して見えてきた、痛みの原因

せっかくですので40年近くやってきた事で得た、痛みに対する私たちの現在の考え方をお伝えしたいと思います。

硬い筋肉がある一定以上増えると痛みを感じるようになる

筋肉が硬くなることによって引き起こされる痛みは大きく分けると3つあります。
一つ目は硬くなった筋肉が血管を圧迫することによって、血流阻害を起こして発生する痛み。
もう一つが筋肉が傾く縮んだまま伸びない状態になってしまって、関節やその他の場所に負荷がかかることによって引き起こされる痛み。
そして三つ目が筋肉が大量に急激に硬くなることによって、引き起こされる痛み(急性ロック)

大まかに言うと、この3つが筋肉によって引き起こされる痛みです。
それぞれの痛みについては、別のページでより詳しく説明していますので、ぜひそちらのページをご覧ください。
 ↓ ↓
どうして筋肉が硬くなると痛みや痺れを感じるの?

筋肉はどうして硬くなる?

せっかくですので、もう一つ、大事なことをお伝えしようと思います。
先ほど硬くなった筋肉によって引き起こされる痛みについては言及しましたが、どうして筋肉が硬くなってしまうのかについては今のところ触れていません。
ここでも大まかではありますが、3つに分類して、なぜ筋肉が硬くなるのかについて書きます。
1つ目が筋肉の守る仕組みがループして働き続けてしまっている状態。
2つ目がエネルギー不足
そして3つ目が老廃物による影響
意外に思われるかもしれませんが、筋肉が硬くなる時だけでなく、力を抜く時にもエネルギーが必要です。そのため、エネルギーが不足している筋肉は、硬い状態をキープしようとしてしまいます。
2つ目と3つ目のエネルギー不足と老廃物に関しては、マッサージやあるいは温めてあげるなど、血流を促すことをやってあげると一時的に改善することができます。
ただ1つ目の筋肉の守る仕組み(私たちはこれを筋肉のロックと表現しています) はこの守る仕組みを解除してあげない限り、ずっと筋肉に縮めという信号を出し続けてしまいます。
大事なポイントは、本来の状態よりも硬くなってしまった筋肉を本来の柔らかさに戻すためには、この3つを同時に解決してあげる必要があるのです。
これについても別のページで詳しく書いていますので、ご興味がある方はぜひそちらをご覧ください。


おすすめのドクター

筋肉に着目して研究されている方も

さて、ここまでお読みになって40年間筋肉を本来の状態に戻してくると言うことを続けてきた中で、見えてきた筋肉の硬くなる原因であったりとか、あるいは筋肉が硬くなることによって、引き起こされる痛みについてなんとなくイメージすることができるようになったのではないでしょうか。
このページの冒頭で筋肉に着目しているドクターが少ないと言う事について触れましたが、中には痛みに対して真摯に向き合い、筋肉に着目して治療をされているドクターもいらっしゃいます。

私たちの理論を学んだくださっているドクターも

ちなみに私たちの施術は、痛みに関する研究をされている筋筋膜性疼痛症候群研究会の中でも取り上げられています。だいぶ前になりますが、その研究会を立ち上げられたドクターが私たちのことをブログで取り上げてくださいましたので、そのブログ記事をご紹介します。

肩こりが治せるドクターは筋肉に直目しているかも?!

それでは最後にどんなドクターであればあなたの痛みを改善してくれる可能性が高いかについて書きます。
一言で言うとへ肩こりを改善できる。ドクターは、その他の腰痛や膝の痛み、股関節の痛みなど筋肉が原因となっている。痛みも改善することがおそらくできます。
口コミなどで改善等で評判のあるドクターを見つけるのも1つの方法かもしれません。

きちんと筋肉に触れてくれるドクター

これは実際に診察を受けに行かないと分かりませんが、画像診断だけでなく、実際に筋肉の触診をして診断してくださる方は、少なくとも筋肉に着目している方だと思いますので、全く着目していないドクターよりもはるかに痛みの改善率は良いのではないかと思います。

オープンマインドなドクター

あとこれもドクターあるあるなのですが、私たちの施術に興味を持ってくださるドクターがいらっしゃる一方で、かたくなに否定される方もいらっしゃいます。
決して私たちの方が色々と知っていると言うことを言いたいわけではなく、むしろ私たちはまだまだ体のことで知らないことがたくさんあるのです。もしかするとまだ私たちは、体のことを1%位しか理解していないのかもしれません。
何にせよ体については、色々と研究が進んでいますが、私たちが知っていることよりも知らないことの方が圧倒的に多いわけです。
なので、もし自分たちが知っていることが全てと思っていらっしゃる方が治療されているのでしたら、それはドクターだろうが、治療家さんだろうが、僕はあまりお勧めできません。
ぜひ、治療を受けられるのでしたら、自分のやってきていることに自信はあるのはもちろんですが、同時に他の治療方法に対しても、オープンマインドな方を選ばれた方が、より皆さんの痛みを改善する可能性が高くなるのではないかと思っています。

まとめ

いかがだったでしょうか。
何度もお伝えしていますが、決して私たちはドクターのことを否定しているわけではなく、むしろドクターの方が改善できる事はたくさんあります。
ただ、こと筋肉に関してはもしかするとあまり研究することができていないので、筋肉を直接触っている治療家さんの方がより多くのことを知っていて、より確実に改善に導くことができる可能性が高いと思っています。

もし、私たちの施術方法にご興味がある方は、自分で筋肉を本来の柔らかさに戻すことができるセルフ整体のやり方なども無料で公開していますので、ぜひお試しください。
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