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じっとしていると、痛みが出てくる腰痛の原因と改善方法

じっとしていると、痛みが出てくる腰痛の原因と改善方法

腰痛と言っても、さまざまな症状があります。その症状によって、痛みの発生メカニズムや原因となっている筋肉は違いますので、それぞれの腰痛について詳しく書いてみようと思います。

今回取り上げる腰痛は

「じっとしていると辛くなる腰痛」。

・長時間椅子に座っていたら辛くなる

・車を運転していたら腰をムズムズと動かしたくなる

・ずっと立ちっぱなしで作業をしていたら、腰が痛くなってしまう

・明け方、腰の痛みで目が覚めてしまう

これらの症状は、じっとしていると痛みが出てくる腰痛に分類されます。

この記事を最後まで読むと、じっとしているとどうして痛みが出てくるのか。関係している筋肉やどのように改善するばいいのかについて書いていますので、ぜひ最後までお読みください。

じっとしていると辛くなる腰痛の痛みの発生メカニズム

筋肉が硬くなることによって引き起こされる痛みには、大きく分けて3種類あることは以前お伝えしました。
・血流不足による痛み
・筋肉が伸びなくなることによって引き起こされる痛み
・急激に筋肉がロックすることによって起きる痛み
それぞれの痛みについての詳細は、すでに記事を書いていますので、まだその内容をご覧になっていない方は、こちらをご覧ください。
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三つの原因に同時にアプローチするから安定した施術結果が出せる

これらの三つの原因のうち、じっとしていると痛みが出てくる痛みは、血流不足が原因で発生しています。

硬い筋肉が増えると、血管を圧迫して血流が悪くなる

硬い筋肉は「力を入れている筋肉」と同じ状態ですので、硬い筋肉が増えるとそれだけ太くて硬い筋肉が増えることになります。
硬くて太い筋肉が増えると、間にある血管が圧迫されて血流が悪くなります。
マッサージをよくしたり、お風呂に入ったり、軽く体を動かしたりして血流を促すと、一時的には血流不足が改善されることにより痛みが楽になるのですが、血管を圧迫している筋肉の硬さは改善していないので、しばらく経つと元の血流の悪い状態になり、再び痛みや痺れを感じるようになるのです。

じっと動かないでいると、心拍数と血圧が落ちてきて、ただでさえ血管が圧迫されて血流が悪い状態なのに、さらに血流が悪くなります。そうすると、より強い痛みや不快感を感じるようになるのです。

じっとしていると痛みが出てくる腰痛を改善するには

このタイプの腰痛を改善するには、痛みや不快感を感じている箇所を緩めるだけでなく、血管を圧迫して血流を悪くしている筋肉も緩める必要があります。
ここで「緩める」というのは、「筋肉のロック」を解除するということです。
筋肉のロックについては、こちらのページで説明していますので、より詳しく知りたい方はこちらのページをご覧ください。
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https://myonpathy.world/2022/06/21/three_causes/

具体的に緩める筋肉としては
血流を悪くしている筋肉
・大腰筋(だいようきん)
・腸骨筋(ちょうこつきん)
・大内転筋(だいないてんきん)

痛みそのものを感じている筋肉
・多烈筋(たれつきん)
・腰方形筋(ようほうけいきん)
・腰腸肋筋(ようちょうろっきん)
・最長筋(さいちょうきん)

などがあります。
これらの筋肉を自分で緩めるセルフ整体のやり方も無料で公開していますので、気になる方はぜひお試しください。
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腰痛のためのセルフ整体